生まれて初めて一人暮らししたアパート

県外の大学へ進学した私。
その頃は、親に一人暮らしをさせて貰っていました。とうとうはじまった、念願の一人暮らし!

ワンルームの部屋に、ものすごくワクワクしたことを覚えています。

あれからもう20年。
その後、いくつかのアパートやマンションに住みましたが、初めて一人暮らしをしたあの部屋が一番印象に残っています。

懐かしのパティオ清水!もちろん、部屋番号まで覚えています。妊娠と栄養

そこは6.5畳ほどのワンルームアパート。お風呂は、ユニットバスでした。
当然、洗面台などはなく、トイレとバスタブの間にある小さな洗面スペースで歯を磨いたり、顔を洗ったりしていましたね。

キッチンも激狭!そんなに料理もしませんでしたが、きちんと二口コンロは設置されていました。小さな冷蔵庫の上に電子レンジを置いていました。

「カレーって冷蔵庫に入れないと、夏場はたった一日で腐るんだ!」そんな当たり前のことを身をもって知ったのもこのキッチンでした。

この部屋で、一番つらかったのは冬場です。

玄関がすぐそばにあり扉も何にもしきりがないので、隙間風がぴゅーぴゅー!
冬場は段ボールを置いて寒さをしのいでいました。

そんな小さなアパートでしたが、立地は最高でした。
すぐ近くにバス停、コンビニ、お弁当屋さん、レンタルビデオ店、居酒屋。大学生が必要とするショップはおおよそ揃っていましたから。

それにしても、あの頃は実によく歩いていました。
当たり前ですね、車はおろか、自転車さえ持っていませんでしたから。(私の住んでいた町はとにかく坂の多い町でした。自転車なんて持っていても役には立たなかったのです)

思い返してみて、懐かしい気持ちでいっぱいです。

今は、あの頃より少しだけ綺麗で広い部屋に一人暮らししています。自分で働いて、家賃を納めて。光熱費を支払って。

どれだけ親が苦労をして一人暮らしさせてくれていたか、よく分かります。

一人暮らしをさせて貰っていた4年間。
すっごく楽しかったです。若かったですし、かけがいのない時間でした。

ほんと、親には感謝です。